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このブログについて・プロフィール【認定理学療法士(脳卒中)13年の経験から】

このブログを見つけてくれたあなたへ

はじめてこのブログを訪れてくれた方、ありがとうございます。

このブログは、脳卒中のリハビリに関わるすべての人に向けて書いています。日々の臨床に不安を抱える新人理学療法士の方にも、脳卒中を経験されたご本人やそのご家族にも、「読んでよかった」と思ってもらえる場所を目指しています。

まずは、このブログを書いている私自身のことを知ってもらえたらと思い、プロフィール記事を書きました。少し長くなりますが、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。


自己紹介

はじめまして、「ほーりー」と申します。

北陸の総合病院で勤務する、臨床13年目の理学療法士です。脳卒中領域の認定理学療法士の資格を取得しており、これまで回復期リハビリテーション病棟を中心に、数多くの脳卒中患者さんのリハビリに携わってきました。


理学療法士を目指したきっかけ

私が理学療法士を目指したのは、幼い頃からずっとそばにいてくれた祖祖母・祖父母の存在が大きなきっかけです。

両親が共働きだったこともあり、幼少期から高校生になるまで、祖祖母や祖父母に面倒を見てもらいながら育ちました。日々の生活の中で高齢者と深く関わる時間が長かった分、自然と「お年寄りの力になれる仕事がしたい」という気持ちが芽生えていきました。

そんな祖祖母や祖父母も、腰の痛みや内科的な病気の影響で入院することがありました。そのときに病院で初めて目にしたのが、理学療法士という仕事です。リハビリを通じて患者さんに直接寄り添い、回復を支える姿がとても印象的で、「これだ」と感じたことを今でも覚えています。

高校生の頃には「ただ関わるだけでなく、直接そばに寄り添いながら支えられる仕事を」という想いが固まり、理学療法士を目指すことを決意しました。


13年の臨床で感じてきたこと

私がこれまで多くの時間を過ごしてきたのは、回復期リハビリテーション病棟です。脳卒中を発症した患者さんを何人も担当し、入院からおよそ半年間のリハビリテーションを経て、自宅や施設へ退院していく経過をずっとそばで見てきました。

入院中に運動麻痺や感覚障害、失語症をはじめとする高次脳機能障害が少しずつ改善していく姿は、この仕事をしていて本当によかったと感じる瞬間です。しかし経験を重ねるごとに痛感するようになったことがあります。それは、退院時点でも後遺症が残ったまま病院を出ていく患者さんが決して少なくないという現実です。

歩くことが難しい方、うまく言葉が出ず思うようにコミュニケーションが取れない方——。そうした患者さんたちは皆、「もっとよくなりたい」「病気になる前元の生活に戻りたい」という強い想いを持っています。その気持ちに精一杯応えようとしながらも、後遺症を残したまま退院させてしまうことへの罪悪感を、今も抱え続けています。

その想いが、脳卒中領域の認定理学療法士の資格取得へと背中を押しました。より深い知識と技術を身につけ、一人でも多くの患者さんの力になりたい。その気持ちは、13年経った今も変わっていません。


このブログを始めた理由

このブログを始めたのは、大きく二つの想いからです。

一つ目は、かつての自分と同じように悩んでいる新人理学療法士の力になりたいということ。私自身も新人の頃、脳卒中患者さんを初めて担当したときは不安でいっぱいでした。「何から手をつければいいのか」「この評価で合っているのか」と迷いながら毎日を過ごした記憶があります。あの頃の自分が欲しかった情報を、今悩んでいる誰かに届けられたら——そんな思いで記事を書いています。

二つ目は、病院を退院した後の患者さんとそのご家族に向けて、役立つ情報を発信したいということ。回復期病棟を退院してからも、リハビリへの不安や疑問は続きます。「自宅でどんな運動をすればいいのか」「これからどう回復していくのか」——そうした問いに少しでも答えられるような情報を、専門家の立場からわかりやすく伝えていきたいと思っています。


このブログで発信すること

このブログでは、主に以下の2つの軸で記事を書いています。

新人理学療法士の方へ 脳卒中患者さんの初回評価の進め方、麻痺の評価指標の使い分け、動作分析の視点、装具療法の基礎知識など、臨床で役立つ実践的な内容をまとめています。教科書には載っていない「現場のリアル」を大切にしながら書いています。

脳卒中患者さん・ご家族の方へ 自宅でできる運動療法、回復の見通し、痙縮などの後遺症についてなど、退院後の生活に役立つ情報をわかりやすくお伝えしています。専門用語はできるだけかみ砕いて説明しますので、医療の知識がなくても読んでいただけます。


最後に

このブログが、現場で奮闘する若いセラピストにとっても、脳卒中と向き合う患者さんやご家族にとっても、少しでも頼りになる場所になれれば幸いです。

一緒に学び、一緒に歩んでいきましょう。どうぞよろしくお願いします。

ほーりー

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